小謎がいっぱい♪持ち帰り謎「カトリーエイルと緋色の手紙」感想
こんにちは、どりどんです。
今回は、バンダイナムコアミューズメント制作の持ち帰り謎「レイトンミステリー探偵社 カトリーエイルと緋色の手紙」の感想レポートです!
商品情報
●商品名
レイトンミステリー探偵社 カトリーエイルと緋色の手紙
●購入可能場所
なぞともカフェ各店舗
●プレイ人数
1人~
●制限時間
なし
●価格
1000円(税抜)
●内容物
問題用紙2枚
●プレイに必要な道具・環境
消えるペン(えんぴつ)
ネット接続可能なスマートフォンまたはPC(解答入力用)
レイトンシリーズから2種類の謎解きファイルが出てる!
今回、レイトンシリーズから謎解きファイルが2種類発売されました!
今回レポートしている「カトリーエイルと緋色の手紙」と、
「レイトン教授と15人の容疑者」の2種。
どちらもなぞともカフェ店舗にて購入することができます!
詳しくは公式ページを。
どりどんの正直過ぎる感想
※ネタバレには重々配慮しておりますが、多少内容に触れる部分もありますので、事前情報ゼロでプレイされたい方はご注意ください。
※どりどんの謎解きレベルは中級程度です。月に2〜3作品は脱出ゲームに参加していますが、毎月数十作品をこなす猛者のことはちょっと怖いと思ってるくらいです。
小謎の連続ノック、からの中謎フィニッシュ
3段階の謎解きになっていて、
小謎9問→小謎5問→中謎(最終問題)
という構造。
とにかく小謎を地道にこなしていって穴埋め、という感じなので、言ってみれば「小謎の連続ノック」ですね。
最後の中謎含め、難易度は比較的簡単なので、初心者向けかな?と感じました。
公式ページでも、難易度は星5つ中の3つだったので、まあまあの難易度ということなんだと思います。
謎解き好きには少し物足りない内容かも?とは思います。
小謎ひとつひとつの出来とレベルに差がある
前半、9つの小謎を解くのですが、そのひとつひとつにちょっと差がありました。
本当に10秒くらいで解けちゃうような小謎もあれば、数分くらい首を傾げていた小謎も。
小謎の出来自体も、「こんなんでいいのか…」というような小謎から、「お~、この小謎きれい!!」とちょっと感動しちゃうような小謎もあって、さまざまな小謎が楽しめました。
まあ、あくまで小謎なので、謎解き慣れしている人にはあまり大きな感動はないかもしれませんが。笑
この謎の総合評価
100点満点中 60点
ポイントまとめ
- 全体的に、小謎の詰め合わせという感じ
- いろんなタイプ・レベルの小謎が楽しめる
プレイ時間は40分程度。
1000円というシビアなお値段設定ですが、正直ギリギリかな…。
この程度で1500円だったら買わないかもしれない。笑
でも、カトリーエイルたちのやりとりとかは可愛いし、純粋に楽しかったとは思います。
一人じゃなくて複数人でも楽しめそうなので、友人や恋人なんかと一緒に遊ぶのも楽しそうですね!